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MongoDB_JP_議事録_20130221.txt
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MongoDB JP 第1回議事録(作成:林田)
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【参加者紹介】
■鈴木さん
20年間アメリカでIT関係の仕事をしていた。クラウドスタックの日本でのビジネスの立ち上げに参画するなど、クラウド調査等を通じて日本の会社とネットワークができてきた。現在はDBのOSSに着目している。セミナーやMongoDB Tokyoを開催。
・MongoDBは日本のユーザ数は多いものの、ドキュメントが少ないのが問題と考えている。日本語化するべき。
・本国の変化をいち早く日本に伝えるPathが必要。遅れては残念。
・バイリンガルであることを活かしてWebinarの翻訳をしたい。そしてシェアしたい。
・本(Tips)を作りたい。
・10genとのネットワークを持っているので、成果を10genにアピールし、必要に応じてコミュニティ活性化のための費用を出してもらう。
・結果として、日本でより大きいことができるようになる。
■原田さん
会社でMongoDBを使用してプロダクトを作っている。JVM言語での開発経験を活かした情報を書籍に盛り込めるかもしれない。
■三浦さん
OracleのDBAをしつつ、Webマーケティングをしている。数年前にとん挫したMongoDB書籍化の失敗を活かすことができるかもしれない。
■窪田さん
楽天でエンジニアをしている。MongoDBは2年ほど使用。事例も出せると思う。
MongoDBは英語ですらドキュメント化されていない部分があり、そういったクセのあるところを技術者目線でフォローできれば。
■瀬賀さん
MongoDBはプロダクションで1年半運用。開発事例は勉強会やLTで発表経験あり。書籍のレビュー経験もあり。MongoDBを盛り上げていきたい。
■小林さん
鈴木さんと共に仕事をしており、日本でのマーケティングに参画。エンジニアではないが、ビジネスの事業監査をやってきた。MongoDBに興味あり。
■藤崎さん
MongoDBは1年間経験あり。丸の内MongoDB勉強会開催中。エンジニアとして、BugFix等でも貢献したい。
■林田
OSSコミュニティは初めて。MongoDBコミュニティを盛り上げたい。
■林さん(※)
■玉川さん(※)
■清田さん(※)
■栗田さん(※)
(※:諸事情により遅れて来られたため、自己紹介は無しです)
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【議事録】
■MongoDB JPができること
・ポータル等で情報発信
MongoDB関連の情報の集約
MongoDBカレンダー
・翻訳
Webinar、マニュアル、契約書の翻訳
公式マニュアル「MongoDB Eco System」の翻訳
・セミナーの開催
言語と組み合わせたセミナー(ドライバ等)
ネームバリューのある会社で開催する
・書籍
(別項目として議論。下に記載)
・イベントへの出展
クラウドプラットフォーム系(AWS、Azure)
OSC、CROSS、言語系コミュニティ
・勉強会
MongoDBを使う企業の方に発表していただく
Webinarに無いテーマについて、10genエンジニアに海外からリアルタイムで配信していただく
10genエンジニアの来日
uStream配信
・他オープンソースコミュニティとの交流(特にDBを使うアプリ系)
DevLove、Ruby、Jenkins、PostgeSQL、Ubuntu、DBベンダ、Hadoop系
イベントの参加(IT勉強会カレンダーを使うと便利。発表者はノベルティグッズで釣れるかも)
・wikipediaの修正
・実験
Sandbox、失敗事例など
AWSに協力していただけるかも
uStreamでオンライン参加型イベント配信
・webブラウザでできるMongoDB教育プログラムの作成
・検定プログラム
MongoDBユーザを増やす一環として、Webから始める
経歴として書けるのは嬉しい
検定本は売れる(受験者数の把握は必要)
MongoDB勉強会で検定システムを作る
初めはコミュニティでこっそり初めて、乗ってきた段階で正式に認めてもらう
・スマホアプリ
・MongoDBコンテスト
・その他
コミュニティの成果物はgithubで共同編集できた方が便利
■今後の活動方針
・方針
ある程度10genとの協調は保つ
本家のマニュアルとは分ける
本家より面白く(?)
・ポータルの作成
エンジニア向けコンテンツ
MongoDBに関する情報が終結
MongoDBイベントカレンダー
広報目的のコンテンツ
簡単動画(.installとコラボ)
■書籍
・対象
仕事で使う人が多いため、実用的な内容が受ける
具体的なTips集(米国のMongoDB 50 Tipsの翻訳+日本語情報を追加)→100p 2ヶ月程度で。
運用系の本が少ないため、良いかもしれない(桑野さん著「MongoDBの初めの運用テキスト」)
MongoDBトレーニングの教本も有り
・媒体
書籍
電子書籍
・課題
バージョン対応が難しい(1~2年のライフスパン)
・出版社
OREILY
技術評論社
日経BP
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【持ち帰り事項】次回成果報告
・Tips集書籍化骨子の策定(玉川さん)
・MS AzureへのMongoDB売り込み(玉川さん)
・公式マニュアル「MongoDB Eco System」の翻訳(玉川さん)
・公式マニュアル「MongoDB Eco System」翻訳版の扱いを10genに確認(鈴木さん)
・10genに日本語マニュアルの編集方法を確認する(鈴木さん)
・Webinarの人気度TOP10のリストをコミュニティに流し、翻訳して欲しい資料を聞く(鈴木さん)
・www.mongodb.jpを使うことが可能かどうかを井上さんに確認する(瀬賀さん)
・ポータルサイトの素案を作成する(窪田さん)
・MongoDB関連発表資料をポータルサイトに集約する(窪田さん)
・AGPLの契約書を翻訳する(小林さん)
・AWSを使った実験(Sandbox)を行う(藤崎さん、清田さん、松尾さん)
・全体的なプロモーションの方針をまとめる(藤崎さん)
・AWSサミットへの参加手続き(藤崎さん)
・検定プログラムのやり方調査・検討(栗田さん)
・GitHubにグループを作成する(林田)
・議事録をMLに流す(林田)