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Notifications
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Config
ここでは、設定ダイアログの内容について説明します。
使用するポート番号を指定します。
他のツールで使用している番号は利用できません。
システムのプロキシ設定を利用して動作するようにします。
ver. 2.6.2 現在、利用されていません。
上流プロキシを利用するかを設定します。他ツール・ブラウザとの連携に使用します。
隣の数値ボックスに他ツール・ブラウザで設定しているポート番号を入力してください。
デバッグメニューが有効な場合(後述)、上流プロキシのアドレスを設定することができます。
デフォルト値は127.0.0.1
です。
下流プロキシの設定を行います。空欄の場合は自動設定されます。
デバッグメニューが有効な場合のみ表示されます。
どんな操作を行うか理解している方のみご利用ください。
通信内容(API、flash データ、画像・音声データなど)を保存します。
膨大なサイズになる可能性があるのでディスクの空き容量に注意してください。
データを保存するフォルダのパスを指定します。 下のチェックボックスから保存するデータの種類を設定できます。
APIのリクエストデータを保存します。
APIのレスポンスデータを保存します。
フラッシュデータ(艦これクライアント本体・艦船グラフィック・BGMなど)を保存します。
編成画像出力 をする際に必要になります。
その他のメディアデータ(艦船の音声・装備グラフィックなど)を保存します。
ファイル名の末尾にバージョンを付加するかを指定します。
この機能が有効な場合、データが更新されてもファイルを上書きしなくなります。
ブラウザからデータを受信するための設定に必要なファイルを出力します。
詳しくは接続設定を参照してください。
通常使われるフォントを指定できます。
テキストボックスにフォント名・サイズ等を入力して⇒
ボタンを押すか、...
ボタンから開くダイアログボックスから選択するかしてください。
そのまま終了した場合は反映されません。ご注意ください。
基本的に大きな変更は想定していないため、レイアウトが崩れる可能性がありますがご容赦ください。
このフォントはメインウィンドウおよびサブウィンドウに適用され、ダイアログボックス(図鑑など)には適用されません。
補助的に使われるフォントを指定できます。基本的にはメインフォントを小さくしたものを指定します。
艦隊ウィンドウ等で使われるHPバーの色を滑らかに変化させるかを指定します。
無効の場合は色で状態(小破など)が分かりやすくなり、有効の場合は現在の割合が色で分かるようになります。
バーの色情報は設定ファイルに記述されています (
BarColorScheme
)。
手動で編集すれば自分でカラーリングを調整することもできます。
動作ログをファイルに保存します。有効な場合、プログラムと同じフォルダの eolog.log
に保存されます。
ログをどこまで出力するかを指定します。1=デバッグメッセージまで出力, 2=通常, 3=エラーのみ出力です。
楽しみを奪う可能性のあるログ出力(開発/建造/ドロップなど)を行うかを指定します。
エラー発生時に記録を残します。このファイルを作者に送信していただけると修正作業が捗ります。
邪魔な場合はチェックを外してください。
実行フォルダ内 ErrorReport
フォルダに保存されます。
このソフトで入力・出力されるファイル(各CSV出力機能及びレコード)のエンコーディングを指定します。
注:これを変更すると、その性質上これまでのレコード等の読み書きができなくなる可能性があります。十分注意して変更してください。
戦闘ログを保存するかを指定します。
BattleLog
フォルダに保存されます。
内容はほぼ 戦闘ウィンドウ の「戦闘詳細」と同じです。
疲労度の判定を行うための値を指定します。この値以上のコンディションの艦は健康として扱われます。
レコードの自動保存を行う間隔を指定します。有効にしている場合、突然のシャットダウン等でデータが失われるのを防ぐことができます。
本体の音量設定(通知やBGMなど)に、システムの音量設定(音量ミキサ等)
を適用するかを指定します。
無効な場合、ソフト側で個別に音量を設定することができますが、音量ミキサ等で調整できなくなります。
有効な場合、音量ミキサ等から音量を調節できるようになりますが、本ソフトの個別の音量設定は無効化されます。
開発者向けの機能です。通常の使用においては利用する必要はありません。
メインウィンドウの デバッグ
メニューや、設定画面の開発者向け設定を有効にします。
デバッグ機能であるため一般ユーザーの使用は推奨しません。
動作は保証されないため、自己責任で操作してください。
内部エラーが発生した時に音を鳴らすようにします。
起動時に自動的にAPIリストをロードします。
対象となるリストを指定してください。
レイアウトを保存するファイルを指定します。
これによって不慮の事故でレイアウトが崩れてしまった時に元に戻したり、状況に合わせて切り替えたりすることができます。
なお、この項目を変更しただけでは読み込みは行われません。メインメニューから復元・保存が可能です。
有効にした場合、終了時に確認ウィンドウを開きます。
誤ってウィンドウを閉じることを防止する機能です。
メインウィンドウを最前面に表示するかを指定します。
有効な場合、本ツールのアップデートがあったとき起動時に通知します。
有効にしておくことを強くお勧めします。
本体下部のステータスバーを表示するかを指定します。
ログを見たくない場合・少しでもスペースを広げたい場合に無効にしてください。
本体下部のステータスバーの時計部分の表示を指定します。
演習・任務更新までのカウントダウン表示に変更することもできます。
レイアウトを固定し、誤操作等でレイアウトが崩れないようにします。
上記「レイアウトをロックする」が有効な時でも、フロートウィンドウ(本体から分離しているウィンドウ)を閉じられるようにします。
グループや任務などは必要な時にしか開かない、といった利用時に便利です。
各ウィンドウの設定を行います。
装備欄に艦載機の搭載数を表示するかを設定します。
羅針盤と共通の設定になります。
索敵能力値の計算式を指定します。
2-5式・2-5式(秋)・2-5式新簡易式・判定式(33)・新判定式(33) に対応しています。
新判定式(33) 以外は互換性のために残されているものです。基本的には新判定式(33)の利用をお勧めします。
制空戦力の計算式を指定します。
熟練度を無視するか有効にするかを指定できます。
表示項目がはみ出した場合、自動的にスクロールバーを表示するかを指定します。
艦名表示はデフォルトでは可変幅ですが、有効にすると幅が固定されます(長い艦名を持つ艦は途中で切られます)。
スペースを節約できます。
隣の数値ボックスでお好みの幅を指定してください(デフォルトは 40px です)。
HPバー表示を短くして、狭い環境でも利用しやすくします。
Lv表示部のnext.(次のレベルまでに必要な経験値)を表示するかを指定します。
省略した場合はツールチップに表示されるようになります。
疲労度をアイコン表示するかを指定します。
無効にした場合は背景色で区別するようになり、スペースが若干節約できます。
航空機には不可視の内部熟練度が存在するため、制空値がわずかに上下することがあります。
本設定を有効にすると、そのような場合にその上限と下限を表示するようにします。
(無効時は下限を表示しています。)
航空機熟練度・改修レベルをどのようにして表示するかを指定します。
「~優先」の場合は、カーソルを合わせた時に優先しなかったほうの情報が表示されます。
艦隊一覧ウィンドウに「泊地修理タイマ」を表示するかを指定します。
これはプリセット泊地修理を行うのに便利です。詳細は検索してください。
入渠・疲労回復・遠征帰投など、タイマーが 0 になった時に点滅させるかを指定します。
デフォルトでは熟練度は ||| や >> として表示されますが、有効な時はこれを 3 や 7 として表示します。
建造中の艦名を表示するかを設定します。非表示の場合???
になります。
建造が完了した時に点滅させるかを指定します。
艦名表示の最大横幅を px 単位で指定します。
オーバーした分は切られます。
入渠が完了した時に点滅させるかを指定します。
艦名表示の最大横幅を px 単位で指定します。
オーバーした分は切られます。
艦船/装備が保有限界に達している場合に点滅させるかを指定します。
各項目を表示するかを設定します。
任意のアイテム個数を表示する欄(プレゼントボックスアイコン)に、何を表示するかを指定します。
主に秋刀魚等の期間限定アイテムを表示させることを想定しています。
一部正常に動作しないアイテムが含まれている可能性がありますが、ご了承ください。
一度に表示する敵艦隊の候補数を指定します。
表示項目がはみ出した場合、自動的にスクロールバーを表示するかを指定します。
遂行中の任務のみ表示するかを設定します。
それぞれ、各任務を表示するかを指定します。チェックを外すと非表示になります。
有効な場合、一定時間ごとに任務進捗を自動保存するようになります。
急なシャットダウン等に対応できます。
ソート順を変えられるかを指定します。
無効にしておくとうっかり変更を防げます。
グループの内容をゲームに合わせて自動で更新するかを指定します。
下部のステータスバー(合計Lv等)を表示するかを指定します。
狭い環境では非表示にすることで艦船表示エリアを広げることができます。
艦名列を「図鑑番号順」「あいうえお順」のどちらでソートするかを指定します。
図鑑番号順の場合、艦これ本体のソート順と合わせることが可能になります。
表示項目がはみ出した場合、自動的にスクロールバーを表示するかを指定します。
戦闘終了画面に移行するまで、戦闘予測を表示しないようにします。
楽しみをネタバレで奪わないようにすることができます。
なお、この設定が有効な時でも、戦闘ウィンドウを右クリックして「一時的に表示」させることができます。
有効な場合、起動時にログインページを開きます。
プロキシ経由で動作させる際は無効化すると無駄にロードしなくて済みます。
ブラウザ部のズーム倍率を指定します。10%~1000%が指定可能です。
ブラウザ部のズームを、サイズに合わせて自動的に行うかを指定します。
再読み込み時に確認ダイアログを開きます。
有効な場合、F5誤爆などを防ぐことができます。
表示が崩れる場合無効にして下さい。詳しくはブラウザのページを参照してください。
ログインページを開く
及び上記 起動時に読み込む
とき起動時に開くページのURLを指定します。基本的に変更する必要はありません。
アイコンが表示されているバーをどこに置くかを指定します。
時折「エラーが発生したため、ページ更新します。」といったダイアログが開くことがありますが、それを抑止する機能です。
非表示にしていても通常通りプレイすることができます。
スクリーンショットの画像フォーマットを指定できます。JPEG(軽量・劣化あり)またはPNG(劣化なし)が選択可能です。
スクリーンショットの保存先フォルダを指定します。
レジストリを操作する設定です。
内蔵ブラウザのバージョンを指定します。
千の位以上がバージョンです(例. 8000は IE8 相当)。
新しいバージョンに変更することでパフォーマンスの向上や挙動の改善が期待できます。
内蔵ブラウザでの描画にGPUを利用するかを指定します。
環境によっては動作が改善する可能性があります。
現在の設定をレジストリに書き込みます。
単にOK
するだけでは適用されないので注意してください。
レジストリから登録エントリを削除します。
アンインストールするとき・デフォルトに戻すときなどにご利用ください。
デバッグメニューが有効な場合のみ表示されます。
API の受信に合わせて更新するかを指定します。
更新と同時に解析を行い、Tree タブを更新するかを指定します。
若干重くなる可能性があります。
自動更新を行う API 名を指定できます。
正規表現が利用可能です。
各ボタンを押すと各種通知の設定画面が開きます。
この項目に関しては、各種通知の設定画面で OK
または テスト
を押した時点で設定が適用されますのでご注意ください。
具体的な設定項目については通知を参照してください。
全ての通知を非表示にします。
一時的に通知を出さなくしたいときにご利用ください。
艦これ統計データベースへのデータ送信を行うための設定を行います。
艦これ統計データベースに送信する
にチェックを入れ、 アクセスキー
に上記サイトで取得したキーを入力しておくと、自動的に送信されるようになります。
登録や操作については上記サイトを参照してください。
BGM プレイヤー機能について設定します。
これは、艦これのシーン(母港、出撃中、戦闘勝利、etc...)に合わせて、お好みのBGMを再生する機能です。
好きなゲームのBGMに差し替えたり、実況放送等に使ったり、活用法は様々です。
チェックが入っているときに有効になります。
ブラウザ部がミュートになった(or 解除された)時、BGMの再生もミュート(or 解除)するようにするかを指定します。
全てのシーンの音量を、左の数値ボックスで指定した値に一括設定します。
左から、「有効/無効」「シーン名」「ファイル名」「設定ボタン」です。
設定ボタンをクリックすると個別シーン設定ウィンドウが開きます。
個別シーン設定ウィンドウでは、「ファイル名(パス)」「ループするか」「ループの先頭位置」「音量」をそれぞれ指定できます。
ループの先頭位置は、再生システムの仕様上厳密ではなく、微妙に無音やノイズが発生することがあります。ご了承ください。
Updated: Version 2.6.2