調査計画書_池田匠

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調査計画書

調査計画書-書式-2017_池田匠.docx

調査テーマ：

タイでアメコミ、またはその映画がどれほど浸透しているのか、興味を持っている人がいるのか、人気があるのか

目的：

同世代の若者を中心とした聞き込み調査を行い、タイ人がどれほどアメコミの文化に興味を持ち好むのかを統計を取る。
（例）

• アメコミを読んだことがあるか、購入したことがあるか
• アメコミを原作とした映画を観たことがあるか

テーマに着眼した背景：

自分はアメコミが好きで、日本の漫画が人気であるこのタイでアメリカのコミックカルチャーはどれほど浸透しているのか興味を持った。日本ではまだまだ他の国ほど浸透していないアメコミだが、タイに来てたまたま出来たタイ人と中国人の友達と話していると彼らもアメコミが好きでアメコミの知識を持っていたため

内容・対象・方法：

同世代のタイ人を対象とし、５つほどの質問を用意し直接聞き取りを行う。 主に学生を中心に聞き取りを行うが、コミコンなどのコミック系のイベントがあれば、足を運んで聞き取りを行う

調査計画書を書くにあたり、これまでに 行った情報収集：

なし

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既往研究の調査を拡充する

• 最低限、タイ国内における漫画文化に関する現状認識を正確におこなうための統計資料を複数集め理解する。
• 比較用に日本も含めタイと異なると思われる国の同様の資料を集めその違いを検討する。
• 具体的に既存のタイ国内におけるアメコミ作品としてどんなものが主流か分析する。

調査を始める前に自分なりの仮説を立てる。

• 例えば、「タイでは日本の漫画と比較して、XXX という点でアメコミが評価されてにくい」「「タイではアメコミの良さであるｘｘｘが文化的に受け入れられていない」とか...
• 仮説を裏付けることができる質問を考えてみる。
• 仮説を否定することができる質問を考えてみる。

インタビューの内容について

• 試しに一度やってみる。
• 改善点が出てくること思うので、それを反映させて、もう一度本格的なインタビューを実施する。

インタビューでの注意点

• できるかぎりインタビュー調査では本人の許諾を得た上で顔写真など撮らせてもらうこと。
• インタビューの音声をスマホなどで記録すること。
• 調査中の自分の移動の軌跡をすべて記録しておくこと。 推奨： https://www.strava.com/ でスマホアプリから記録。

＞ 以上の点を留意しながら調査をすすめてください！