Important
この資料はWriting an OS in 1,000 Linesの内容をベースにしています。 また、その他の説明については工学基礎シリーズ オペレーティングシステムを参照しました。
OSについて、理論的な部分を学びながら、都度得た知識をもとに実装していくことで、理解を深めていくことを目指す。
2日間に分けて、OSの基本的な概念について学ぶとともに、下記の機能を実装していく。指示に従って実装していくのではなく、指定された要件を満たすように自力で実装してくことを想定して作られている。
- トラップハンドラ
- 動的メモリ割り当て
- 多段ページテーブル
- PCB
- コンテキストスイッチ
- スケジューラ
- ユーザープログラム
- システムコール