diff2htmlをSphinx、reSTの中から使うための拡張です。
literalincludeのdiffオプションではなく、github風に見せたいという方向けです。
- diff2htmlに準じます。
pipでインストールする場合
pip install git+https://github.com/tsgkdt/sphinxcontrib-diff2html.git
setup.pyを使いたい場合 git cloneしたあと
python setup.py install
拡張を有効にします。
extensions = [
'sphinxcontrib.diff2html'
]
内部でハイライトを行う際に、highlightJsを使用しています。
ここで、特定のjsやcssを読ませたい場合は、以下のように記述します。
未指定の場合は、拡張側で指定するjsとcssが適用されます。
#jsの指定
diff2html_scripts = ['https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/highlight.js/9.4.0/highlight.min.js',
'https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/highlight.js/9.4.0/languages/scala.min.js']
#cssスタイルの指定
diff2html_style = 'https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/highlight.js/9.4.0/styles/androidstudio.min.css'
.. diff2html ::
<git diffで出力される形式の文字列>
gitlab-pagesで、動作例を紹介します。
生成元はこちら。gitlab-ciでビルドしています。