「シス研で圧倒的成長を!」
端末サーバ室(鯖室)にて、コンピューターを使ってさまざまなモノを作ってたり、コンテストに挑戦している自由な部活です。
- 作りたいものを作る
- ゲーム、サービス、IoT、VR、ソフトウェア、映像作品、PC、なんでも
- コンテストに挑戦する
- チームで挑戦する
- 高専プロコン、Hack U、未踏ジュニア、競技プログラミング、CTF、その他なんでも
- 例外はないので参加したいコンテストにはなんでも挑戦できる
- 部内イベントを開催する・参加する
- LT大会、ハッカソン、各種講座などを不定期に催します。
- LT: 5分で発表するライトニングトーク。自分の伝えたいことをカジュアルに、しっかり伝える練習になります。
- ハッカソン: 語源は
ハック×マラソン
。1日~2週間程度の設定された期間に、テーマに沿ってゲームやアプリケーションを作成するイベント。 - 講座: PCの扱いなどの基礎から、言語入門あたりまでを先輩がサポートしつつ講座を行います。
- LT大会、ハッカソン、各種講座などを不定期に催します。
https://sysken.org に参加記録が投稿されています。
最近だと、「高専ワイヤレスIoT技術実証コンテスト」で「コンピューティング大賞」を受賞しました(->blog)。山陽新聞に掲載されていたので知っている人も居るかも知れませんね。
他のあらゆる部活動と大きく違って、実績を追求している部活ではありません。 シス研では、在籍している個々人のスタイルが尊重されます。実績を追求したい人はひたすらコンテストに参加していますし、自分の作りたいゲームを黙々と作っている人も居ます。
- 強いコンピューターが鯖室にあります。自由に使えます。
- 高い技術力を持つ先輩が在籍しています。なんでも質問できます。
- コンテストの紹介やアナウンスがあります。チャンスは掴みましょう。
- 「どんなパソコンを買えばいいのか分からない」->プロが在籍しています。安易に質問してください。
- 年によって変わりますが、プログラミング入門講座もしています。
- 部費は少ないですが、今後のシス研に必要なモノがあれば購入できます。遠慮せず相談してください。
- 活動場所
- 総合理工学科北館>4階>端末サーバ室
- w3w: fuel.extremes.tour
- 活動時間
- 水曜日休み
- 放課後18時まで
現在新型コロナウィルスの影響で活動に制限があります。 が、シス研はその活動内容からリモート部活動との相性が良かったので、ほぼ影響を受けること無く活動を続けています。
私達はSlackというシステムを使ってコミュニケーションをとりつつ各個人の家/自室で活動しています。 新入部員の方のサポートも同様にSlack上で行います。
// 入部方法とかによって変えるので要相談
活動時間に定めはないので兼部しやすい部活です。 むしろ兼部は視野を広げる手軽で素晴らしい手段なので推奨しています。
校則に記載がないので、兼部に特別な届け出は必要ありません。
(中には明記されていないにもかかわらずルールが如く存在するクソみたいな「しきたり」として届け出を求めるケースがあるそうです。)
- 普段スマホで何してますか?
- LINEやTwitterはPCからも使えます。
- 自撮り写真の加工?PCでやろうぜ。
- ちょっとずつPCと友達になりましょう。
- PCで作業する以上、ブラインドタッチの習得は避けては通れません。
- キーボード入力が嫌じゃなくなる程度には習得することをオススメします。
- e-typing でアカウント登録をすると、ブラウザでタイピングの基礎から練習できます。
- プログラミングは基本的にアルファベットで記述します。
- アルファベットが見えただけで「あー読めんわ」って匙を投げることをやめましょう。
- Google先生の力を借りてでも、逃げない練習から始めましょう。
- PCが好きな人
- PCを自作する部員も居たりします。
- なにか作ってみることが好きな人
- あらゆる手段で作りたいものを作ることができます。
- プログラミングやデザインは自己表現の1つの手段です。
- 縛られたくない人
- システム研究部は自由です。
- どんなコンテストに出てもいいですし、何も作らなくても許されます。
- 何をしたいか分からないけど何かしたい人
- 鯖室に来て雑談をする。まずはそこからやってみましょう。
- 雑談から、クリエイティブを始めることは1つの手段です。
- どの部活も嫌だけどなぜか部活に所属しなければならない。あークソって思ってる人
- そんな新入生がシス研には毎年やってきます。
- 前述の通り、システム研究部は自由なのでどんな活動スタイルも基本的に尊重されます。
- 情報システム系に進む予定の人
- 情報システム系の授業でやる以上の知識を身につけることができます。
- 授業でやる範囲の知識だけでプロとしてやっていける社会ではないことが皆さん分かった頃ではないでしょうか?
- シス研なら優しい先輩が基礎から教えてくれるに違いありません。
- どんな部活に入ればいいのか迷っている人
- 迷ってる人は「後悔したくない」とか思ってるんでしょうね。
- 無限に迷っていても後悔するかどうかはやってみるまで分かりません。
- とりあえずシステム研究部に所属してみてはどうでしょう?
- 合わなかったら辞めれば良いのです。私達は応援しています。