ATNDのイベントのタイムテーブルを抽出し、リアルタイムでつぶやくbotです。
イベントのハッシュタグを追っている人から見ると、タイムラインの司会のような役割を果たします。
Togetterでまとめを作る際に、セッションの区切りとしても使えます。
- Ruby (>= 1.9.0)
- Bundler (>= 1.2.0)
- MongoDB
config.yamlを作成し、Twitterアカウントの認証情報を入力します。
consumer_key: ...
consumer_secret: ...
oauth_token: ...
oauth_token_secret: ...
crawler.rbがタイムテーブルを取得するスクリプトで、bot.rbがツイートを行うスクリプトです。
これらをcronで定期的に実行します。
2つのスクリプトは同時に実行されないようにしてください。
*/5 * * * * (cd /path/to/timetable-bot; /path/to/bundle exec ruby bot.rb)
2,17,32,47 * * * * (cd /path/to/timetable-bot; /path/to/bundle exec ruby crawler.rb)
MongoDBのユーザー認証は使用していません。
またデータベースも自動的に作成されるので、デフォルトのポートで起動していれば特に設定は不要です。